6日の東京外国為替市場の円相場は、前週末の海外市場で円高が進んだ流れを引き継いでいるようです。
6日正午には、先週末3日午後5時時点より1円47銭円高ドル安の1ドル=117円65~70銭。
米国の低所得者層向け住宅ローン(サブプライムローン)の不良債権化問題を背景に、市場では、低金利の円で調達して高金利の欧米やアジアで投資する「円キャリー取引」の解消への警戒感が根強いのです。
このため、ドルを売って円を買う流れが続いているという事です。
1ドル=117円半ばの円高水準では、内外金利差に着目した個人投資家らによる円売りドル買いも入っています。
この流れが続くと、国内の経済にはどのような影響が出てくるのでしょうか。